筒井ラーニングLab合同会社

京都のイベントで、オンライン配信するために

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京都のイベントで、オンライン配信するために

京都のイベントで、オンライン配信するために

2024/04/29

京都で、企業や大学、学会でのオンライン配信サポートをおこなっています、筒井ラーニングLab合同会社の筒井洋一です。

 

コロナ後になっても、完全に対面イベントに戻るのは不安があるので、対面でも、オンラインでも双方が可能なハイブリッド配信へのニーズが高まっています。


近年注目を集めているハイブリッド配信とは、リアルの会場とオンラインの空間を組み合わせ、現地と遠方の参加者に同時に情報を提供する手段です。ハイブリッド配信は多様な参加者との接点を作り出し、様々なニーズに応える方法として高く評価されています。


ハイブリッド配信の基本的な概念は、実際の会場とオンライン参加者に同一のコンテンツを提供することです。リアルな交流とオンラインの利便性を兼ね備え、遠方の人々にも参加の機会を提供します。さらに、記録映像やソーシャルメディアでの共有など、後日の活用にも強みを持っています。

 

確かに、主催者側として事前準備をみっちりおこなっているなかで、それが中止になることはかなり残念なことです。年に一回のイベントであれば、来年まで待つことになるし、半年にしても、貴重な機会を逃す懸念があります。

そこで、対面イベントは中止になっても、ハイブリッド配信で、オンラインイベントにすることで、一応の結果を残すことが可能です。

ここで説明するのは、対面イベントがいいのか、オンラインイベントがいいのかという比較論ではありません。我が国では長く対面イベントを重視してきたのですが、それがコロナ禍になってすべて中止することになりました。本当に対面イベントがいいのであれば、無理にでも実施すればいいと思いますが、現実にはそれは不可能です。

ですから、対面イベントに代わるものとして、オンラインイベントを実施することでかなりのことができることを生かす必要があります。対面イベントがすべてという考えは、誰もが考えたことがなかったコロナ禍で否定されてきました。

そこで、ネガティブな対応ではなく、ポジティブな対応として、対面イベントとオンラインイベントの双方の準備をすることがハイブリッド配信イベントです。

ハイブリッド配信イベントにはいくつかのケースがあります。
1.会場参加者がいる場合
  オンライン参加者向けに映像と音声を伝えると同時に、会場参加者に向けて映像と音声を届ける。これは技術的に非常に高いため、専門家によっておこなうことがベストです。専門家に丸投げするのではなく、主催者側も一緒に関わってもらえればもっとよくなります。

2.会場には講師や主催者がいるだけで、参加者はオンラインだけの場合
 会場への画像・音声を流す必要がないので、難易度が一気に下がります。会場の講師・主催者の画像・音声をオンラインに届ける一方向の配信です。一般的に、「ハイブリッド配信」と言われるのは、この方法を指しています。会場には講師・主催者という少数の方なので、コロナ禍であっても、リスクが低い方法として伸びてきました。

 

対面イベントとオンラインイベントを組み合わせるハイブリッド配信イベントにしておくと、たとえ対面イベントが中止になっても、すぐにオンラインイベントに切り換えることができます。

 

コロナ禍後の社会においては、従来まで当たり前だったことができなくなることも出てきました。そこで、何が何でも対面オンリーという思考を捨てて、対面が中止になった場合のことを考えて準備しておくのが主催者にとって安全な考え方だと思います。こうしたイベントが増えてきたのは、やはりコロナ禍の苦しみを経たといって間違いありません。

こうした配信方法が御社にとってふさわしい形にしてみたいですが、それについては、「筒井ラーニングLab合同会社」までお尋ねください。

 


 

 

 

 

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