京都でコンサルなら筒井ラーニングLab合同会社 | 事業の流れ

講師や講演者も参加者も全員がオンラインで参加するイベントは、場所の条件に左右されないため企画を立案しやすいかもしれません。しかし、配信方式を決定する前には、イベントの開催目的や対象者、出席人数などの様々な要素を明確にすることが大切です。ご相談やお問い合わせをいただきましたらお考えを丁寧にお伺いし、個々のケースに最適な方法をご提案してまいります。

完全オンラインの場合でも、主催者側と参加者側の双方がストレスを感じることなくイベントに参加できるように、安定した配信環境を構築する必要があります。高校や大学、企業、団体などをサポートしてきた豊富な実績に基づき、既存の環境下でスマートに運営できるよう事前準備を進めてまいります。気になる点や疑問を1つずつ解消し、自信を持って臨めるようお手伝いします。

どこからでも参加できるのがオンラインイベントの利点ですが、参加者が増えれば増えるほど入退室の管理、音声や画像、動画の共有、通信品質のチェックなどが複雑になるのも事実です。事前に準備やシミュレーションした事柄に沿って本番のオンライン配信をサポートしますのでご安心ください。主催者様の補佐役に徹することを前提に、技術的な理解を深めるための研修も実施可能です。

無事にイベントが終了した後に、あらかじめ合意していた契約内容に基づいてお支払いいただきます。「次回はここを改善したい」「こんなイベントも企画中」など、今後に向けて参考になるご意見やご相談も承っております。オンラインセミナーや研修、授業や懇親会など、様々なニーズに対応できるよう備えをしており、周期的なイベント開催のサポート依頼も歓迎しています。

リアルの会場とオンラインとを融合させ、同じ温度感を持って一体化させるようなイベントをご希望でしたらぜひご相談ください。イベントの概要や会場の規模、参加者の人数、コミュニケーションの方法や頻度、想定している予算感など、どのようなことでもお問い合わせいただけます。専用フォームからのご連絡に基づいて具体的な打ち合わせや現場確認の日程を決定いたします。

イベントの進行表や画面割りのイメージを作成しながら、主催者様のお考えやご希望をより詳しく把握するために事前の打ち合わせを行います。場合によっては複数回実施し、当日の運営イメージをすり合わせますので、気になる点や疑問は気兼ねなくお尋ねください。イベントの規模や実施内容によっては事前に会場の調査や確認を実施し、間違いのない入念な計画を作成してまいります。

ご相談内容や会場を確認した情報を整理し、どのような機材やシステム構成で理想通りのイベントを実現させるかというプランをご提案いたします。費用に関する明瞭な見積書を作成し、内訳も細かくご説明しますのでご安心ください。すべての面でご納得いただいてから契約を結び、本番に向けて主催者様との連絡をとりながら過不足のない準備を行い、自信を持って本番に臨めるようにします。

カメラや中継用のパソコン、マイクやケーブルなど、ハイブリッドイベントを実施するために必要な機材は原則的に当社で準備いたします。会場にある程度の機材や配信設備などがある場合には、事前に確認した通りに不足する機材だけを補い、安定した配信品質を確保します。ご要望に応じてイベント風景の録画データを作成し、終了後にご希望の記録メディアでご提供いたします。

すべてのイベントが計画通りに終了しましたら、迅速に撤収作業を行います。会場の機材や備品を取り扱ってダメージを与えないよう細心の注意を払って作業をしてまいります。終了後には事前のお見積もりに基づいてお支払いいただきます。同意がないまま作業した内容を追加で請求したり、勝手に金額を変更したりして見積もりオーバーになることは決してなく、安心してお任せいただけます。